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2010年 06月 30日
今日は、本人の意思により保育園をおやすみして、保育園おやすみ仲間のひーくんと川遊びをしていました。 私ら母ちゃん同士が友達で、久しぶりに連絡をとったらお互い妊娠していて、しかも予定日が一日違い。 毎月会っては近況報告をしあい、赤ちゃんもお腹の中からの付き合い。 当初、産院は別々だったけど、妊娠後期に感染症がみつかり助産院から病院に切り替えるべく紹介されたところは彼女と一緒。 予定日一日違いだったけど、出産は3日違いで入院中も一緒に過ごすという笑っちゃうくらいなんとも縁のある我々親子(笑) 今日は一緒にいる間の八割はケンカしていました。 なんやかんやと、ピーピーピーピーとやっていました(笑) それはそれは賑やかでした。 出来るだけ、色々なお母さんと関わってきましたが、本気で子どもをケンカさせてくれるお母さんってなかなか少ない。 親が子どもに対して友達と仲良く出来なくて悩むのは、こちらが思うような子であってほしいっていう理想を投影してたり、どんな育て方してるんだとか親自身が思われたくないからとか、色々あると思います。私はそういうとこがどこかにあって反省しましたね。 仲良く遊べたにこしたことはないけれど、やらなきゃ、やられなきゃわからないことだってたくさんある。 彼らなりにケンカで学ぶこといっぱいあるだろうに。 親は、確かにその場にいるだけで消耗すしますが。 でもなんとなく、その消耗は惜しまないほうがいいような気がしています。 こちらは少々消耗しますが、これ程幸せなことはないと思います。 その場に親が一緒にいるからこそ、安心して自分をぶつけられるんだろうなあと。 ケンカしたって、戻って癒される母ちゃんの膝の上があるんだもん。 年少さんのケンカなんて、やれ集めたビービー弾とられただの、大事にしてたかたつむり川に投げられただの、思春期のいじめとかドロドロに比べたらきっとずっとかわいいもんだ。 だからいまのうちにケンカはどんどんしてほしい。 私達だっていつかは「あの時は大変だったよね〜」なんて笑い話になるのもきっとそう遠くはないはず。。。
by okomesan_okawari
| 2010-06-30 23:34
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