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2011年 05月 02日
今日の朝も保育園でなかなかバイバイできず、30分かかったあおくんです。 先生が「あおくん行こうか〜」と連れに来てくれるのですが、 「自分で行く!」と拒否。なかなか離れずにいました。 そう 「自分で行く!」 のです。 たくさんたくさん時間をかけて、私の膝から離れるタイミングをはかっているのです。 よ〜くわかりました。 時間をかけてあげられるのならかけてあげたい。 「自分で行く!」と決めて離れて行くまで待ってあげたい。 保育士さんからみたら、なかなか離れられない我々親子、きっと親ばなれ子ばなれできない二人だと思われてるんだろうけど、そんな風に思われててもいいです。はい。 泣いてる我が子を置いて、「じゃあね、いくね!」って後ろ髪ひかれつつも離れる事は簡単にできる 。 私も忙しく仕事していた時はそうしてきました。 でも、それは「子離れ」というよりは「子離し」のような気がしてならないのです。 自律的に離れるのではなく、他律的に離すわけですから、出来たら(←ここ大事)それはしたくない。 私は我が子にお金がかかることは何一つしてやれない親です。 でも、子どもはお金で育つのではなく愛情で育つわけですから、それならこの子のために私が出来ることだってたくさんあるはずです。 「楽しいね」 「美味しいね」 「痛いね」 「悲しいね」 遠回りして道草して時間がかかっても、出来るときは、一つ一つ共感してあげるくらいなら出来るわけです。 うまくいかないこともたくさんあるし、たくさん怒ってるときもあるけれど、一つだけでも子ども時間に合わせてあげられたとき、子どもとの時間を心から共有出来たときは、はなまるはなまる。 そう思うようにしています。 忙しく働きに出ていた時、「一緒にいたいよ…」という想いの埋め合わせを今しているのだろうなと感じます。 この子らが 「自分で行く!」 と膝から離れていくまでは、めいっぱい母ちゃんしたいものです。 ってなわけで時間をかけられるように保育園に早めにいかないとなあ〜(笑) 段取り段取り!
by okomesan_okawari
| 2011-05-02 11:18
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