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2009年 11月 30日
前のパートナーとの間に二人目のこどもができたとき、まったくあせりも不安もなく、むしろとっても嬉しかった。 でもパートナーとは籍を再びいれるつもりは今はないし、一緒にまた暮らすつもりもないわけで。。。。 いい距離を保ちながら、家族として毎日を創り上げていこうということです。 長男と、このおなかの中の子と、別々にくらしているパートナーやその家族と、そして大切な友人たちとみんなで創り上げていく世界は、きっときっと素敵なものになるんだろうなあと確信しています。 ただ、世間体の国日本ではまだまだ一人親に対する偏見もたくさんあります。 私もよーくよくよく受けてきました。キレイごとだけでは済まされない現実や壁もたくさんありました。 (外の国をのぞいてみれば、そんなこともないのになあ) でも、家族の形は、きっといろいろとあっていいのであって、こうだからいいとかわるいとか、そんなものはないと思っています。 大事なのは、一人ひとりの気持ちや暮らし、それに合った選択を「自分で」するということ。 世間一般とは違う形を選択したとしても、それを引け目に思わず、胸を張って生きること。 こどもにとっての幸せってなんだろうと考えたときに、私はやっぱり、親が自信をもって、毎日を楽しく生きていることだと思います。 私にとって、子供を育てる責任とは、経済的に何不自由ない暮らしをさせてあげることでもなく、立派な学校に入れてあげることでもなく、「ありのままの自分を受け入れられる自分を育てる」そういう環境を作ってあげることだと思っています。 親が、自信をもって、愛情たっぷりに接してあげることのできる環境なんて、この上なく幸せと思うのですが。。。 いつかこどもが大人になったときに 「なーんか母ちゃんにいっぱいしかられたけど、みんなでいっぱい笑ったよなあ」 そんな風に思いながら巣立っていってくれたらいいなあ。 そう思う気持ちが、現実的なところを後押ししてくれて、形になり、暮らしていけているわけです。 価値観はいろいろだし、私たちのような生き方を反対する価値観も、それもちろんアリ。 だって、こうしたい、ここが気持ちいい、は、みんな違うのだから。 もっともっと、ひとりひとりの気持ちや暮らしが尊重される世の中になっていけばいいのになあと、切に願います。 いつぞや、布団の中で考えていたことを、つらつらと・・・・・
by okomesan_okawari
| 2009-11-30 18:21
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