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1 2010年 09月 28日
![]() ![]() 最近のあおくんは、保育園の行き帰りかならず心が折れて大泣きする。 その度に 私は、相手の気持ちに寄り添うのが下手だなあって常々思う。 自分のことばかり、自分のペースでばかり動こうとする。 ダメな母ちゃんだなあって悲しくなる。 暑い中大泣きして全く前に進まないあおくんに「もぅ…先に行くね」って言ってみたり。 「いかんといて!!」って更に大泣き。 そりゃそうだ。 昨日も帰り雨の中、荷物に赤ちゃんに手一杯の時に「だっこして、あるけへん…」と泣き出すあおくん。 「おうちに帰ったらいっぱいだっこしてあげるから頑張っておうちに帰ろう」と言うと、怒り爆発私を叩く叩くつねる噛む! でも、一瞬抱っこしてる赤ちゃんを叩こうとしたあおくん、でもこらえたのか、進路変更して私を叩いたのを私は見逃しませんでした。 なんだかけなげで、少し胸が痛くなりました。 その場で一旦荷物を置いてあおくんをだっこしました。赤ちゃんも抱いているので少ししか抱けませんでしたが、少し充電できたようで何も言わず歩き始めました。 噛まれて歯形がつこうが、爪でつねられて血が出ようが、 「そんなんされてもあおくんのこときらいにならないもん」 と受け止める。 受け止めようと努力する。 ダメな母ちゃんなりに、あおくんのありのままの姿に、気持ちに寄り添う。 年少さんになってお友達と複雑なケンカも少しずつ増えてきた。 彼も彼なりにこどもの社会の中で頑張ってるんだ。 頑張ってるのはきっとわたしだけじゃないはず。 気づかされまくりで今日も頭があがりません。 ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-28 13:53
| ごはんのこと
2010年 09月 28日
![]() 月に二回ほどやってくる、我が家の貴重なお肉デー。 別にベジタリアンでもなんでもないが、基本的に菜食な我が家。 経済的に肉が買えない我が家(笑) 鶏肉に醤油と塩こしょうで下味をつけて片栗粉をまぶし、油で焼く。こんがり焼けたらネギをどっさり放り込んでさっと混ぜ、塩を少々ふり出来上がり。 今日はお肉だ! とテンションあげあげの夕飯でした。 でもね、スーパーで売ってるお肉はせまいせまい場所でぎゅうぎゅう詰めになりながら暮らしている動物たち、彼らが病気にならないように抗生物質入りのエサをいっぱい食べてる。つまりストレスいっぱいの薬漬けの肉を食べることになる。 だから肉売り場でお肉を買おうとするとき悩む。悩む位なら買わない。 自然食品店などで安全なものをたまに買う。 私はそれがちょうどいいし、なんだか心地よい。 この心地よさが大切なのではないかなあ。 野菜だって無農薬のものを選んでるのは心地よいから。 大量生産してる農家さんは売り物の畑の他に自家菜園がある。売り物にどれだけ農薬使ってるか知ってるから自分たちは食べないそうだ。 かつて私が少しの間働かせてもらってた農家もそうだった。 だから、私は出来るだけ自分の食卓にはあげたくないし、子どもたちにも安全なものを食べさせたいと思ってる。 それが私にとって心地よいから。 だからあくまで「私の」食べ物をえらぶ基準。 心地よいと思って食べたらきっと身体にはいいエネルギーとして取り込まれる。 もしそれが逆にジャンクフードだとしても、そうなんじゃないかなあって思う。 「ありがとう」と感謝しておいしく幸せな気持ちでたべることが大切。 だからたまには家族でマクドナルドなんかに行って楽しくハンバーガーにかぶりつくことだって大切だと思う。 それだって最高の贅沢だと思うなあ。 ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-28 12:11
| ごはんのこと
2010年 09月 16日
2010年 09月 16日
![]() ぐずぐずと寝ぐずった時、これをします。 大きめのバスタオルでおくるみみたいにきゅっと巻いて、床に置いたまま両手でゆらゆら。 するといつの間にか寝ていきます。 スォドリングといって、世界中でも昔からあるそうです。 スリングもそうだけど、一見キツくない?ってくらいきゅっとなってたほうがきっと赤ちゃんもおさまりがよくて安心するんでしょうね。 お母さんのお腹の中にいるような感覚なのかもしれませんね。 しか〜し、今週になって暑さがマシになったからできることですね(汗) ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-16 12:12
| ごはんのこと
2010年 09月 15日
![]() 赤ちゃんが産まれると、どうしてもお兄ちゃんに我慢してもらわなきゃいけない場面も多々あります。 でも赤ちゃんに手がかかってるときに、「今ですか」ってタイミングで要求してくるときもある。 そんなんが続くとヘトヘト母ちゃんになりますが、毎朝写真を眺める。 まゆみちゃんて友達が撮ってくれた写真。 まゆみちゃんとの出会いも面白くて、あれは六年前に池袋のスタバで相席になってあまりのかわいさに私が声かけたんだっけ。 ナンパですね、はい。 それ以来細々とつながってる彼女。 そんな彼女が送ってくれたこの春のアースデイのライブで二人で踊ってる写真。 あともう少しで赤ちゃん産まれるから、その前に思う存分甘えさせて、思う存分二人で楽しんだ時間。 兄ちゃんに対する愛しい気持ちをかみしめながら胸いっぱいに感じた時間。 この写真をみる度に、あのときのそんな気持ちがよみがえる。 忘れないように。 忘れないように。 ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-15 11:44
| ごはんのこと
2010年 09月 13日
2010年 09月 06日
次男坊みずきがこの世に生を受けて今日で二ヶ月。
ついこの間まで、置いたら泣く感じだったのに、先週はおりこうさんに一人で過ごす時間が増えました。 母ちゃんのお腹の中って、きっと赤ちゃんにとったら完璧な環境。 心も身体も安心感で満たされていたからこそ、良いことばかりじゃないお腹の外に「産まれよう」と思えたはず。 空気に触れることも、ウンチやおしっこが出る感覚、様々な音… どれも初めてで、不安なことだらけ。 だから、泣いたら「大丈夫だよ」ってたくさんだっこしてあげることが大事なんじゃないかなあと思います。 と、書きながら、もうすぐ四歳のあおくんに対してもそうしてあげたいなあと思う。 最近ちょっと夜泣きが出てきた。 彼なりに兄ちゃんを頑張ってる。 でもみずきが寝付いたと思ったらあおくんが泣いて、落ち着いたとおもったらまたみずきが起きて… こんな時もある為、「勘弁してよ〜(泣)」って泣いてるあおくんに対して心から対応出来ないことがある。 とにかく、昼寝だ。 子どもに向き合える余裕を少しでも作るべく、無理をしない。 その為に昼寝をする(笑) 私の大事な仕事の一つ。 おやすみなさい。 ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-06 11:28
| ごはんのこと
2010年 09月 04日
![]() 昨日は久しぶりにカレーを作りました。 香辛料が母乳に出るため、少し敬遠していたのですが、だいぶリズムもついてきたしここらでカレーも食べたくなってきたので。 この夏はだいぶ暑かったので、そうめんや夏野菜など冷たいものや身体を冷やすものを沢山摂りがち。 気を付けていたのはお腹の中を冷やさないように、身体を温めるものも併用してとること。 しょうがとか、ネギとか、葛とか。 あと、お茶は基本的に常温か熱いもの。(←これは容器に移して冷蔵庫に入れるのが手間、というズボラな結果なので自然と、ね。笑) 昨晩のカレーも、しょうがたっぷり。 葛でトロミ付け。 (これなら小麦アレルギーにも対応できそうですね)。 ちなみに材料はにんにく、しょうが、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、トマト、かぼちゃ。 カレー粉とトマトケチャップ、ウスターソース、みりん少々、葛粉。 今日もアツアツを汗ダラダラかきながらフーフー言いながら食べました。 食べたあとは風呂場でお湯を浴びてさっぱり。 では、お昼寝しまーす。 ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-04 11:20
| ごはんのこと
2010年 09月 03日
日本には、三歳児神話なるものがある。
超簡単にまとめれば… 「三つ子の魂百までも」というように三歳迄は人格を形成する上で最も大事な時期だから母親のもとで保育すべきだ。 というもの。 確かに、確かに、大事な時期ではあるなあと感じます。 たくさんたくさん要求してくるし、それにたくさんたくさん応えてあげられたらどんなに幸せかなあと思います。 あおくんは、一歳半で保育園に入りました。 そして、弟みずきは来年4月入所予定。そのとき若干8ヶ月。 まだまだ一緒に居たい気持ちと、来年度は途中入所が厳しく、もう一年待つことになるかもしれないので経済的な問題と… 揺れに揺れたのですが、ある時を境にその気持ちが払拭されました。 社会が変わって、核家族での育児が増えている。 核家族の中で子育てをするというのは、子にとっても親にとっても大変で、苦しいし、育児しにくい世の中だなあと思う。 昔はもっともっとたくさんの家族の中で育てていたわけだし、子どもにとってもたくさんの社会があった。 保育園の先生や友達は家族みたいに一緒に生きていく仲間みたいなもの。 三歳までの大事な時期だからこそ親以外の大人と子ども達がたくさんいる中で生活する時間があるなんてなんて素敵なことだろう。 そう思えた瞬間、自分の中にあるモヤモヤが払拭された。 息子の保育園は基本的に子どものペースを守ってくれる。 お昼寝も、遊びも。 給食やおやつも自然食品店より食材を仕入れていたり、アレルギーもものすごくきめ細かに対応してくれる。 本当にありがたい。 だからこの園に入れようと決めたのに、なんだかいつの間にか信頼しきれてない自分がいたのかな。と少々反省。 もっともっと信頼して託していこうと思った。 良くも悪くも親のその気持ちは伝わる。 私の中にも潜在的に三歳児神話が根付いていたのだろうな。 ▲
by okomesan_okawari
| 2010-09-03 11:06
| ごはんのこと
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