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2011年 03月 31日
![]() ![]() あなたとわたしのココロとカラダ。 今ココでいつもより少しだけかわいがってあげる。 いまココ、カラつながる いまココ、カラ広がる そんな場所を作ります。 いまココ、で私ができること、お伝えできることを集めてみたいと思います。 『ココカラ体操教室』 自力整体や気功の動きやお手当て(愉気)を取り入れてゆるませていきます。 子連れクラス、大人だけのクラス、妊婦さんむけクラス準備しています。 『ココカラうまれる』 妊娠から出産、産後までのココロと身体に寄り添います。 お産は素晴らしい!ニンプって楽しい! 素敵なお産に向けてのカラダ作り、ココロ作りのお手伝い。 安産体操、食事、養生法(セルフケア法)をお伝えします。 妊婦さんでなくても参加できます。 妊婦さんの安産にむけての心がけ、生活は身体の中の野生を取り戻します。 『ベビーマッサージ教室』 ハイハイしはじめるまでの赤ちゃんをフニフニと触りながらコミュニケーションとってみましょう。 ママ、パパ達の情報交換の場にもなれたら幸いです。 『お手当てとカウンセリング』 今抱えていることを少しだけ話してみませんか? 気の利いたことは言えませんか、あなたの話に耳をすますことはできます。 お身体に手を当てながら、一緒に御自分をいたわるお手伝いができたらと思います。 「お手当てとカウンセリング」以外はいずれのクラスも定員2〜3名(要予約)。 日によって、無農薬野菜を使ったごはんやおやつを用意してお待ちしています。 なんら難しいことはできませんが、自分に耳を済ますお手伝いができたら、きっかけになれば… と思っています。 5月から少しずつ始動できるように準備を整えています。 詳細など決まりましたらまた改めて書かせていただきます。 お問い合わせは tekurito●live.jp (●を@に変えて送信してください) 写真 大根しいたけほうれん草の豆乳シチュー 分づき米 ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-31 21:51
| ごはんのこと
2011年 03月 28日
![]() 今日は我が家でアロマテラピー講座が行われました。 講師は前回と同じくアロマセラピスト、さっちんこと奥田祥代さんです。 そして受講者を他に二人迎えて、少人数のアットホームなクラス。 今回は受講者に看護師を目指す方もおられたので、身体的な効能や、アレルギーや色々な疾病へのアプローチについてのアロマの情報を頂きました。 医療や介護の中でのアロマテラピーの在り方や、代替医療についての情報もシェアできました。 患者さんや病気を多角的にとらえて回復の手助けができる一つのツールとして、もっと広がればいいなあと思っています。 もちろん患者さんにも認知がいるけれど。 単純に、「ああいい香り~」というだけで、細胞が元気になります。 またいずれ次回の予定もアップできたらと思います。 講座は有機・無農薬野菜のごはんつきです。 今日のごはんは、おじゃことネギのおにぎり、いろいろきのこと三つ葉の和え物、水菜と揚げのサラダ、お味噌汁 メニューを考えるのが毎回楽しみです◎ ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-28 23:50
| ごはんのこと
2011年 03月 26日
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by okomesan_okawari
| 2011-03-26 22:28
| ごはんのこと
2011年 03月 26日
2011年 03月 25日
![]() 昨日は我が家でベビーマッサージをしました。 来てくれたのは、陶芸作家のノロマサコさんと草太くん。 草太くんはみずきと一週間違いで同じ病院で産まれました。 予定日も2日違いだったし、お互いまだかなまだかなって、連絡取り合ってた仲です。 のろっちは、穏やかで美人でおちゃめで料理上手で…話ながらみとれてしまう女性です。 おまけに陶芸で色々作れちゃうんだからすごいよなー。 ちょっとその出来ること分けてよ(笑) 妊娠してからのお付き合いですが、初対面でもそんな気がしない、自然体で居られるので楽です。 そんなのろっち親子とのベビーマッサージ。いい時間でした。 みずきも草太くんも、ぽってり体型が似ていて二人ならぶと「ぽてぽてぽて…」と音が聞こえてきそう。 8ヶ月を過ぎ、二人とも寝返りとか動きが出てきたので、産まれたてのころよりやりにくさは多少あったものの、時に「なかなかわるくない」ってな表情を見せながらマッサージさせてくれました。 マッサージ自体は赤ちゃんの機嫌もあるのでそんなに長いものではありません。 裸にして、オイルを使って… ここでしたことをそのまま家で実際にしなくてもいいのです。 赤ちゃんとのコミュニケーションのひとつとして、身体に日頃から触れてあげると、母子の信頼関係も育まれます。 我が子の身体に触れる、そんなきっかけになれば幸いです。 月に一回程度、我が家でクラスが出来たらなあと思っています。 ご飯つきで、お母さん達にあんなことこんなこと、交流してもらえたら嬉しいです。 7〜8ヶ月の赤ちゃんを(ハイハイをまだしないくらい)参加したい、興味ある、という方は御一報を。 tekurito★live.jp (★を@にかえて送信してください) ノロマサコ夫妻が営むお店 ちせのホームページ http://chise.in/ ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-25 23:11
| ごはんのこと
2011年 03月 23日
![]() 私と小鳥と鈴と 私が両手をひろげても お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥は私のやうに 地面(じべた)を速くは走れない 私がからだをゆすっても きれいな音は出ないけど あの鳴る鈴は私のやうに たくさんな唄は知らないよ 鈴と小鳥とそれから私 みんなちがって みんないい この詩を知っている方は結構たくさんいるのではないでしょうか? 大正時代末期から昭和時代初期に活躍した詩人、金子みすゞの作品です。 彼女は26歳という若さで幼い娘を遺してこの世を去りました。 ちょうど私と同じ歳。 彼女は子どもが出来ても家庭を省みず遊郭通いをする旦那との生活に疲れはて(旦那からうつされた淋病にも大きく苦しんでいたそう)、自殺をはかるのですが、その晩のエピソードが実に切ない。 その晩は、いつもより長めに子どもとお風呂で過ごし、子どもの身体を抱き抱えるようにしながら洗い、たくさんたくさん童謡を歌ってあげたそうです。 そして、夜空の下、桜餅を食べながら 「今夜の月は、きれいだから、うれしいね」 とみすヾは一度だけ口にしたそうです。 みすヾの最後の言葉は、娘の寝顔を見つめて言った、 「可愛い顔をして寝とるね」 でした。 そのあと、みすゞは自室にこもり服毒自殺をはかります。 夫が子どもを引き取りに来る前日のことでした。 みすゞは、遺書を3通残します。 その中に別れた夫へ宛てた遺書があります。 「あなたがふうちゃんを連れて行きたければ、連れて行ってもいいでしょう。ただ、私はふうちゃんを心の豊かな子に育てたいのです。だから、母が私を育ててくれたように、ふうちゃんを母に育ててほしいのです。どうしてもというのなら、それはしかたないけれど、あなたがふうちゃんに与えられるのはお金であって、心の糧ではありません。」 この遺書を読んで涙が止まりませんでした。 男尊女卑の時代に、どんな思いをしながら、ふうちゃんを残して自死の道をえらんだのでしょう… やりきれなかったでしょう。 「みんなちがってみんないい」そんな事を主張するのも許されなかった時代。 きっとしなやかで柔らかな心の持ち主だったのだろうと思います。 金子みすゞの詩の世界、彼女の人生の背景を照らし合わせながら改めて読んでみると心の奥にぐっときます。 ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-23 13:28
| ごはんのこと
2011年 03月 22日
![]() ![]() たかきびという雑穀でハンバーグを作り、セサミバンズにはさんでハンバーガーに。 サニーレタスと、水菜とスライス玉ねぎをケチャップとソースで合えて一緒にたっぷりはさみました。 あおくん大喜びでかぶりつく◎ 今度はポテトも揚げて、ハンバーガー屋さんごっこしよ。 ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-22 23:03
| ごはんのこと
2011年 03月 20日
![]() さて、原子力発電によってまかなわれてる電力って日本電力消費量のうちの何割かご存知でしょうか。 実はたったの三割ほどなのです。 残りの七割は火力や風力発電でまかなわれています。 今、実際に原発事故が起きて、計画停電や節電を意識して実践している方々もたくさんおられるかとは思いますが、こんなかんじで意識を持ち続けたら、その三割を原子力発電に頼らないでいけるようになるのではないでしょうか。 一人一人の使う電気、それを支える原発があるかぎり、そこで働く人は被爆し続けます。 今回の事故で放射能による被爆の恐ろしさを体感した方も多いのではないでしょうか。 関西に逃げてくる人も大勢いるくらいですから。 青森県六ヶ所村では、この原発ででたゴミ(使用済み燃料)の中からウランとプルトニウムを取り出して再び発電に使えるようにする再処理工場が建設され、その稼動について問題になりました。 プルトニウムというのは戦争に使われた原爆の材料になるものです。 もし停電や地震で事故が起きたら、とても大きな核爆発が起きます。 それはわずか3日で日本全土が死滅する規模だそたうです。 なにが 「原子力はクリーンエネルギー」 だ政治家のおっさん達よ… アホか。 あんたらも一緒にボン(爆発)だよ。 と言いたい。 本当のことは、テレビや新聞には書いていません。 だから知ることが出来た私は、伝えていきたいと思います。 そして、一人一人ができることはたくさんあります。 一人一人の電力に頼らない暮らしへの少しの知恵や努力を持ち寄って、こんな恐ろしい原発は要らない!って声に出していけたら、時代は変わるような気がします。 私の子ども達、孫達、その後の世代に安心して暮らせる社会を残してやりたい。 切にそう願います。 そして最後に。 それでも「私はなんにもできない。何ができる?」 とお思いの方へ。 松山千春さんがラジオで 『知恵がある奴は知恵を出そう。 力がある奴は力をだそう。 金がある奴は金を出そう。 自分は何もないよっていう奴は元気出せ』 と 言ったそうです。まったくその通りだと思います。 そうだ、元気だしていこう! ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-20 22:23
| ごはんのこと
2011年 03月 20日
![]() 原発事故が起きて、原発について、エネルギーの問題について色々な人と話す機会が増えました。 そもそも私が原発問題や環境問題、食への問題等に関心を持ち始めたのは七年ほど前。 旅に出始めたのがきっかけでした。 滞在したゲストハウスや農家なんかで出会う人出会う人、国籍問わずそういう意識を持った方が多かったのです。 そしてなにより、旅先で見たきれいな海、川、山、空… すこしでも残していくにはどうしたらいいかなと思いながら東京で過ごしていました。 私たちが「住まわせてもらっている」地球が抱えている問題を知れば知るほど悲しくなり、知らない人に伝えていこうとすれば重たがられるような気がしてジレンマを感じました。 伝え方って難しい。 こうなったら自分が実践していこう! と思いました。 ゴミを出さないこと、 洗剤を使わないこと、 電気を使わないこと… どれもゼロには出来ないけれど減らす事は出来ますよね。 ゴミは分別すること。リサイクルできるものはリサイクルすること。 洗剤は合成界面活性剤を使用しないせっけんを小量。 シャンプーなんかもそう。 アクリルたわしも大活躍。 電気は、電化製品をあまり持たないようにする。 テレビ、炊飯器、冷暖房、一時期は冷蔵庫も携帯電話もなし。 高知に住んでた時は風呂も薪で炊いてました(笑) 必要なようでなければなんとかなるもの、見渡せばたくさんありました。 どんどんシンプルになってゆく生活が心地よく感じました。 今は、冷蔵庫も携帯電話も持っています。時にはコインランドリーの乾燥機も使うし、育児と仕事の両立で、食洗機欲しいなあとか思うこともありますが。 とりあえず、今は家族で1000円前後の電気代、せっけん生活で肌荒れもしなくなり、健康になりました。 このような暮らしを実践している方は私だけではなく他にもたくさんおられる(もちろん上には上がたくさ居ますよ。ろうそく生活という方もおられました)と思いますが、全体を見渡せば、やはりほんの一部(泣) でも、あれやこれやと知識を語る事よりも、自分が少しでも環境への負荷の軽い暮らしを明るく楽しく実践することが、美しい地球、私たちの健康の安心や命の安全を守る一番の近道かなと感じています。 ▲
by okomesan_okawari
| 2011-03-20 21:43
| ごはんのこと
2011年 03月 20日
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by okomesan_okawari
| 2011-03-20 20:16
| ごはんのこと
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